いろいろあったけど一番の思い出を挙げます
※実際に送られてきた文面になります
[学生姓]様
[学生姓]様
絶 対 に 許 さ な い
おわり
いろいろあったけど一番の思い出を挙げます
※実際に送られてきた文面になります
[学生姓]様
[学生姓]様
絶 対 に 許 さ な い
おわり
どうも~~~~
今巷で話題のシャドウバース。僕もやってるんですがこれがまあ面白いので布教がてら僕の思うリセマラ基準や方法、最初に何をすればいいのかなどを書いていこうと思います。これを見てシャドバ始めてみようかなと思ってくれる人が増えてくれれば幸いです。
まずシャドウバースってどういうゲームなの?ってお話ですが平たく言えばカードゲームです。1ターンごとにPP(デュエマでいうマナ)が増えていき、そのPPを使ってフォロワー(他のカードゲームでいうところのモンスター)を召喚して攻撃したり、スペル(呪文)を使ったりして最終的に相手のHPを0にすると勝ちです。
カードゲームなのでまあ強いカードをたくさん持ってた方が勝ちやすくなります。
できればみんな強いカードがたくさんある状態から始めたいですよね?そこで出てくるのがソシャゲお得意のリセマラ。
基本的にはレアリティの高いカードを複数枚引けたらそれで終了でいいと思うんですが、シャドバは少し特殊な面があるのでこの点について少し言及しておきます。
というのもシャドバはデッキを組む際にまず『エルフ、ロイヤル、ウィッチ、ドラゴン、ネクロマンサー、ヴァンパイア、ビショップ』という6つからなるクラスから一つを選ばなくてはなりません。
例えばですがあなたがガチャでこの
ダークドラグーン・フォルテというレジェンド(いわゆるSSR)カードを引いたとしましょう。
右上に「クラス ドラゴン」と書いてありますよね?これは「ドラゴンデッキにしか入れられない」という意味です。
シャドバは全カード毎にクラスが割り振られていて違うクラスのデッキにそのカードを入れることはできません。ビショップが使いたいのにドラゴンとエルフのレジェンドしか持ってないとかなったら、レジェンド0枚でデッキを組むことになるわけです。
ですから僕はリセマラは「どのクラスを使うか決めて、そのクラスの中でも強いレジェンド、ゴールドと他クラスのレジェンド数枚」が出たら終了でいいと思っています。
最初に使ってみたい1クラスだけで十分です。
やってくうちにカードプールは潤っていくので潤ってきてから他クラスのデッキを作っていくといいと思います。
でも始めてもないのにクラスなんてわかんねーよって人のためにここで全クラスの特色を軽く紹介していきたいと思います。クラスが変わるだけで戦い方ががらりと変わるのもシャドバの面白いとこなのでめんどくさい方もここだけ見てくれると幸いです。
エルフ
1コストのフォロワー「フェアリー」を手札に加える能力を生かして戦います。(コピペ)
フォロワー1体1体のスタッツ(攻撃力や体力)は全体的に低いですがバウンス(相手のフォロワーを手札に戻す)効果を持つスペルやカードの効果で追加されるフェアリーも含め、数で圧倒するタイプの戦い方ができます。
増やした手札を墓地送りにして墓地を肥やしてアミュレット「冥府への道」の発動を狙う通称「冥府エルフ」は環境の頂点の一つといってもいい程強いです。
ただしこのクラスを使いたいなら「エンシェントエルフ」「リノセウス」が最低2枚ずつは欲しいです。
ロイヤル
「指揮官」「兵士」の2タイプのカードがあるのが大きな特徴です。
「指揮官」カードは「兵士」フォロワーのスタッツを上げたりなど「兵士」フォロワーに様々な強化を施すことができ、「兵士」フォロワーの中には場に「指揮官」カードがあると能力が発動するものがいたりなどお互いに相互作用しあっています。
また、攻めが非常に速いのもこのクラスの特徴で場合によっては相手が何かする前にとどめを刺すことができます。
ちなみに「タイやヒラメが舞い踊る~」で有名な乙姫がいるのもこのクラスです。
ウィッチ
その名の通りスペルを駆使するクラスです。
ウィッチには大きく分けて2つの戦い方があると僕は思っていて一つは「スペルブースト」を駆使して戦う、もう一つは「土の秘術」を駆使して戦う方法です。
前者に関しては僕が使ったことがないので何とも言えませんが一般的に「超越ウィッチ」と呼ばれるデッキがそれに当たると思います(ググってみてください)。後者に関しては「秘術ウィッチ」で。
「スペルブースト」の管理など難しい面もありますし、ロイヤルのように超速攻ができたりはしないですが、そのぶん仕込みがキマった時の爽快感は抜群なクラスです。あとおっぱいがでかい
ドラゴン
ドラゴン最大の特徴はPPを増やすカードがあることです。
書いてある通り序盤にPPを増やすことでコストの大きい、能力やスタッツが優秀なフォロワーを早めに繰り出し殴っていくクラスとなります。
また、「覚醒」といってPPが7以上の場合に発動する能力をもつカードがあるのも特徴です(上にあるフォルテもその一つですね)。
エルフやロイヤルが小さな力の集合とするならドラゴンは強大な個で蹂躙するイメージ(?)です。
ネクロマンサー
ネクロマンサーは墓場のカウントを使って効果を発動させる「ネクロマンス」能力が特徴です(こぴぺ)
通常はスペルを使ったりフォロワーが死んでしまった時に増える墓場カウントですがネクロマンサーには出した瞬間に墓場カウントを増やしたりなど墓場を肥やすカードが多数存在します。
序盤に増えた墓場カウントを中盤以降に「ネクロマンス」して攻め立てていくクラスです。墓場という他では基本的に参照しない(冥府は別)ところを上げたり下げたりするので使ってて面白いと個人的に思います(こなみ)
ヴァンパイア
ヴァンパイアは自分の体力が10以下になると発動する「復讐」を持つカードがあるのが特徴です。書いてある通り自分にダメージを与えるカードも多くテクニックが必要とされますが扱いこなせれば相当強いデッキだと思います(自分が使ったことがないのでこのぐらいしか書けない)。
ちゃんとしたデッキを組もうと思ったらレア度の高いカードが多数必要とされるのもヴァンパイアの特徴です。
ビショップ
ビショップの特徴はカウントダウンを持つアミュレット(デュエマでいうクロスギアのようなカード)が多数存在し、なおかつそのカウントを進めることのできるカードがある点です。
アミュレットから出てくるフォロワーはそれなりに強力なものばかりなのでうまくカウントを進めることができればドラゴン並の高スタッツのフォロワーを並べることもできるでしょう。
また、守護(ブロッカー)持ちのフォロワーや体力回復させる能力を持つカードが多いのも特徴です。攻めというよりは守りに重きをおいたクラスとなっています。
自分の使いたいクラスは決まりましたか?
決まったら早速リセマラ開始となるわけですが、強いカードなんて自分じゃ分かりませんよね。
ですから既プレイユーザーにこれで終わっていいか聞くのが一番手っ取り早いんですがここで注意点。
「リセマラ終わっていいか聞くときはレジェンドだけでなくゴールドのカードも表示された画面を出して聞くようにしましょう」
カードゲーム全般に言えることだと思うんですが「レアリティ≠強さ」でありゴールドの中に必須級の強さを持つカードがあったり逆にレジェンドに誰も使ってない(弱くて)ようなカードがあったりします。
時折レジェンドだけが表示された画面を出してこれで終わりでいいか聞いてる人見かけましたが、あるクラスの強いレジェンドを引いてるとして仮に強いゴールドを全く引けてなかったらデッキとして形にならないのでレジェンドだけ見せられても判断しづらいんですよね。
「より下位のブロンズやシルバーレアのカードは見せなくても大丈夫なのか?」って人いると思うんですが、実はシャドバではレッドエーテル(主にカードを分解したときに入手可)を用いてカードを生成することができます。ブロンズやシルバーのカードは少ないエーテルで生成できるので必要な分を後から生成すれば十分です。
また、使いたいクラスが決まってるなら「〇〇(クラス名)のデッキを組みたいんだけどこれでいいかな?」みたいな聞き方をしてみましょう。こちらも判断がしやすいです。
さて、なんとか満足のいくカードが引けてリセマラ終了しました・・・
ここから何したらいいの!?
って人がいるかもなので僕個人の考えを書いていこうと思います。
まず各クラスのストーリーを6章まで終わらせましょう。
なぜかというとストーリーは各章を終えるごとに報酬がもらえるんですがその中に、だいたいのデッキに上限枚数まで入っているような優秀なフォロワーカードがあるからです。
各クラスの戦い方やシャドバのやり方を覚えるという意味でも練習になりますし、なんならガチャに使うルピも貰えるので、まずはストーリーを6章までやりましょう。
7~8章は最近のアプデで追加された章でCPUがそこそこ強いのでまだやらなくていいです。
ストーリーも終わらせていよいよランクマッチやフリーマッチなどの対人戦に臨んでいくことになると思うんですが、デッキの組み方が分からん!って人は今では「シャドウバース 攻略」とかでググればデッキレシピの載ってるサイトがいくらでもあるのでそのパクリから始めるといいでしょう。
ただし多くの場合、カードが、特にレジェンドが足りてない!って状況に陥ると思います。始めたばかりでカードプールが潤ってないので当然なんですが、そこで役に立つのがレッドエーテルによるカード生成機能。
任意のカードを生成できるとはいってもレッドエーテルにも限りはあるので使い道は考えなければなりません。僕は最初はレジェンド1枚を生成するよりも足りてないブロンズやシルバー(余裕あればゴールドも)を複数枚生成するのがいいと考えています。
一つのクラスの複数のデッキレシピを見たら分かると思うんですがどのデッキにも3枚入ってるブロンズやシルバーのカードがあると思います。一例を挙げると
この<ドラゴンナイト・アイラ>というフォロワーは3PPで出せて破壊されたときにPP最大値を増やす能力を持っています。序盤にPPを増やすのが重要なドラゴンデッキにおいてとても重要なカードだということが分かるでしょう。
このカードはブロンズなので一番少ないレッドエーテルで生成可能です。
また、各クラスのカードが足りてない時にその穴を埋めてくれるのが『クラス ニュートラル』のカード達です。
ニュートラルに設定されているカードはどのクラスのデッキにも入れられるので重宝するんですがクラスによっては上位互換のカードが存在したりします。例えば
この<ゴブリン>というカードはニュートラル、1コストの攻撃力1/体力2のフォロワーです。
最初のターンから出せる手軽なフォロワーでありシャドバに最初から入ってるカードなので全員がどこかでお世話になってるかと思います。
次に
この<アイボリードラゴン>は「クラス ドラゴン」で1コスト攻撃力1/体力2のフォロワーです。
先程の<ゴブリン>と全く同じですがこちらには「出した瞬間に覚醒状態ならカードを1枚引く」という能力がついてます。
ドラゴンデッキに組み込むならゴブリンよりこっちの方がお得ですよね?こういったカードはさっさと生成してゴブリンと入れ替えるのが吉です。
一例としてドラゴンを引き合いに出しましたが他のクラスにも、こうしたカードは存在します。まずそうしたカードから生成してある程度デッキを形にした方が対人戦でも勝てるようになると思うしいいんじゃないかなと思います。
~最後に~
シャドウバースは本当に面白いゲームです。これを書いているのは9/19ですが確か今ならニュートラルのレジェンドである<ガブリエル>と<サタン>が無料配布されているはずですし、今はなんやかんやの配布でリセマラ一回につき18回ガチャが引けますがそれも30日のアプデで10回に変わってしまいます。
無料配布されてる<ガブリエル>と<サタン>はどんなデッキにも入れられるわりにめっちゃ強いので受け取らないと損ですし、リセマラで引ける回数が減るのは勿体無いです。
シャドバ始めるなら今!みんなもシャドバ始めよう!!
お久しぶりです、しゃんふぁです。
今回はsplatoonで見かける俗に言う"馴れ合いイカ"について僕のスタンスを述べようかと思います。まあ垂れ流しですし一個人の考えとして見てもらえれば幸いです。
さて、まず馴れ合いイカですが僕は基本的に否定派の立場です。
だいたいナワバリバトルに現れてビチビチしてると思うんですが、彼ら彼女らが批判されたときの反論ってこんな感じかと思います。
「空気読め、みんなで楽しくビチビチしたいだけの何が悪いんだ」
…空気が読めてないとな?
少し話は変わりますが皆さんはレギュラーマッチ(ナワバリバトル)の説明を読んだことがありますか?レギュラーマッチのところでXボタン押すと出てくるあれです。見たことないよって方もいるでしょうし改めて見直すの面倒って方のためにも一部抜粋してみたいと思います。
『ナワバリバトルは三分間地面を塗りまくって最後にナワバリが多いチームが勝利!
バトルがスタートしたら地面を塗りまくってチームのナワバリをとにかく広げろ!
地面を塗った分だけバトルポイントをゲット!バトルに勝てば、勝利ボーナスがプラスされる!
かせいだバトルポイントでランクが上がったり、おカネをゲットできたりするぞ!
(中略)
ここからはイカしたプレイヤーになるためにゲームパッドについての説明だ!
バトル中はゲームパッドのナワバリマップを見てバトルの様子をしっかり確認しよう!
目の前ばっかり気にしていると、意外な場所に相手チームがナワバリを広げているかも!ナワバリマップの仲間アイコンをタッチするとイカした仲間の場所にスーパージャンプするぞ!ただし、むやみにスーパージャンプすると待ち伏せしている相手にやられるかもしれない!
ナワバリマップをしっかり確認してからスーパージャンプするか、判断しよう!
サイコーにイカしたやつを目指すなら、ゲームパッドをうまく使うことを忘れるな!』
レギュラーマッチのルールに関して公式は「とにかく塗ってチームのナワバリを広げろ」と言っていますね?
レギュラーマッチは「塗ってナワバリを広げてバトルをする場所」なんです。塗らずにビチビチはねてる方々、空気が読めてないのはどちらなんでしょう?
別に馴れ合いをやめろなんて言いません。
初期の頃とは違って今ではうってつけのモードが搭載されてますね。プライベートマッチです。プライベートなんですからそこでなら誰にも文句は言われません。気の合う仲間と思う存分に楽しめばいいと思います。(やる人はいないと思いますが対抗戦のような場でそれをやるのはNGです)
プラべがあるのにわざわざナワバリまで来て馴れ合いするイカが未だにたくさんいる理由が僕には理解しがたいんですが、知らない人と繋がりたい()とか普通に勝負しても下手だからそういう馴れ合い方面に楽しさを見出したとかなんでしょうか?
その辺よくわかりませんが、とりあえずそういうイカにはナワバリバトルの説明を熟読して欲しいと思います。
前者に関しては前述した理由からただの我が儘であることが分かると思いますし、後者に関しても「パッドを見る」「むやみやたらにスーパージャンプをしない」という上達の秘訣まで丁寧に書いてあるではありませんか。すごい!公式有能!
ではそういう馴れ合いイカに遭遇したときどうするかという話ですが僕は基本的に無視してステージ塗りに行ってます。
意図的に殺しにいかないだけまだ優しい方なんじゃないでしょうか?塗りの最中に目の前に飛び出してくるようなのは知りません。
あと仲間が真面目にやってるのに独りリスポンで遊んでるようなのは、何がしたいのか分からないですし早くスプラトゥーン売ってほしいですね。
そういう方法でしかストレス発散できないのはその人が可哀想ですしスプラ売った金で別のゲームやった方がその人のためだと思います。
以上垂れ流しでした₍₍(꒪່౪̮꒪່)⁾⁾
始めたばかりでよく分からん人向けになりそう
リセマラSSSランク。使いたいクラスがある人とかは別のレジェンド(ウィッチならマーリンとか)粘ってもいいと思うが、そんなんよく分からん特にないって人はとりあえずリセマラはこいつ粘っとけばいいと思う。ニュートラルなのでどのデッキにも入れられるうえ超強力なフィニッシャーなので汎用性が高い。
リセマラしてまで粘れとは言わんがガチャで当たったらレジェンド並に喜んでいいやつ。こいつを出すことで
が
にできるのは有名な話。いろいろと応用が効く能力をしていてニュートラルなのでどのデッキにも組み込める。一枚もないならエーテルで作成も視野に入れてもいいフォロワーだと思う。
で述べてる"レジェ並の金"の一例として挙げてみた。自分はドラゴンデッキを使っているのだがコストは10と重いもののこの能力で疾走なので終盤の詰めとして非常に優秀。これとかウルズ引いてるのにレジェ0運負けツイはry
ネクロの役立つアミュレット。墓地カウントを自ターン終わりに+1する。こういうレアリティはそこまででもないがすげー役立つカードが重要だったりする。比較的低コストな200エーテルで生成可能なので持ってないネクロメインの人はレジェとかより先にこっち生成した方が捗る気がする。
アリサとかいうのよりこっちのお姉さんが使いたい
おっぱい
まだまだいろいろと書き足りないことはあるのだが眠いのでこの辺でノシ
最近、度重なるメンテや300万DL記念のチケ配布で何かとガチャを引く機会の多いシャドバ。
そのせいかこんな感じのツイートが散見された。
「12剥いてレジェ1とかクソ(ガチャ結果画像付き)」
こちとらレジェ0やぞなめとんのか
まあ僕のガチャ結果はどうでもいいとしてこれが本題なのだが、みんなガチャ結果をレジェンドの枚数だけで判断しすぎじゃなかろうか。
このゲーム、レジェンド並に使える金がいれば、デッキに二枚は欲しいレベルで役立つ銀や銅、逆にレジェンドでも使えないようなのがいたりする。そういう金や銀を引いてるならむしろアドだしレジェの枚数だけ見て運負け(?)だと判断するのは早いと思う。
ツイートをする前によく結果を確認してみると運負けなんて言えなくなるようなお宝カードが紛れてるかもしれませんよ?みんなもよく確認してみよう!
どうも、しゃんふぁです。
つい先ほど人生初のホラー映画の映画館上映に行ってきました。
そのタイトルは
ジャパニーズホラーの金字塔である『リング』の貞子と『呪怨』の伽耶子が対決するという訳分からん夢の共演をする作品ですね。
まずはどちらの作品も知らない人に向けて書いておくと
前者は呪いのビデオを見たら死ぬ
後者は家(呪われた家)に入ったら死ぬ
そんな映画です。私はこのシリーズでは呪怨2だけ見た経験があるのですが、螺旋階段を伽耶子が這いずって降りてくるシーンはトラウマものですよね。
さて、本題の貞子vs伽耶子に移りましょう。まずは内容についてざっくりとした説明を。
女子大生のユリは、とある経緯で呪いのビデオを手にしてしまい、親友のナツミがそれを見てしまったため都市伝説の研究家でもある大学教授のモリシゲに助けを求める。モリシゲの伝で悪魔祓いを行うも失敗し、途方に暮れていたところに強い力を持つ霊能力者ケイゾウと相棒のタマオが現れる。
一方で女子高生のスズカは引っ越し先のすぐ近くにある家から興味が離せずにいた。同級生から聞いた話によればその家は入居者が次々と死に、やがて呪われた家と噂され誰も住まなくなったらしい。ある日、行方不明の小学生を家の中に見つけたスズカはついに家の中に足を踏み入れ、そこで伽耶子&俊雄に襲われる。窮地のスズカをケイゾウが救う。このままではユリは貞子の呪いで、スズカは伽耶子の呪いで殺されてしまう。そこでケイゾウは二つの呪いをぶつけあって互いに消滅させる作戦を提案するのだった・・・
大まかなストーリーはこんな感じです。ここから二体の直接対決に繋がっていきます。で、肝心の怖かったか怖くないかですが…あまり怖くないです(笑)
理由としては
・グロい描写がない(というより血が出ない)のでトラウマにならない
→最初の方でバイトさんが死んだ後だけ。首ゴキシーンでも出ない。足を切断しても出ない。昔は顎がなくなった女子高生とか使役してたらしい伽耶子さんですが今はその辺なくて視覚的に優しい。スズカ父の首がびよーんって伸びたときはグロ警戒したが体がそのまま一緒に消えていったのを見たときはどんだけグロくしたないねんって突っ込んでしまった
・伽耶子が序盤顔出ししない
→ネットで貞子7伽耶子3って言われるぐらいには伽耶子の出番が少ない。監督さんが「ラスボスっぽく見せたかったので顔出しは中盤にするようにした」って言ってたらしいですが、そのせいなのか初登場時、小学生ズを殺す時は手だけ、がっ!て出てすぐ引っ込む感じだったのが残念?でした。昔の呪怨で怖かったシチュの一つに、顔も見せて思いっきり顔を後ろから掴んでるってのがあったのであれを小学生ズ殺すとこでやってくれれば・・・
あとなんで螺旋階段なくなったの、あの見えるか見えないかみたいなとこをずりずり降りてくるのが怖いのに
・一部キャラの死にざまが普通に笑えてしまう
→ナツミの死に顔で笑わん奴おるん?あとモリシゲさんの死にざまよ。
・俊雄くんがレロレロ
→アグレッシブになったのはいいけど舌の動きまでアグレッシブになってて怖さが全くない。俊雄の顔で怖がらせるシーンがそこそこ多いこの映画ではこれが怖いか怖くないかでだいぶ変わりそう。
こんなところですかね。
ただし面白くないというわけではなく前評判通りしっかりと楽しめる作品でした!まずケイゾウさんが強い!かっこいい!印を結んで貞子の髪を切断するとことか、石にまじないかけてそれを投げて家の中にいた俊雄を撃退したり強さがひしひしと伝わりました。呪怨シリーズでは人はなすすべなく殺されるだけだったので尚更ね(それだけに最後のあれはどんだけだよって話になるんですが)。呪怨シリーズではほとんど見てるだけだった俊雄くんがたくさんキル取ってるのを見てお兄さん感激しました!
そして一番の見どころである貞子と伽耶子の対決シーン!最恐の幽霊であるところの貞子と子持ちの伽耶子。まさに
VS
6世代の頂上対決ですね!
結果は・・・
貞子>>>>>>伽耶子&俊雄
「ユリとスズカ殺すでー」って現れた俊雄ニキが何者かの気配を感じる!ってなった後に一瞬でワンパンされたのは笑ってしまった。伽耶子に一度引きずられるも逆に髪で縛り上げて強制的に目を見させて爆発四散させたりと圧倒的な力量差を感じました。
メガゲンガーが最強のメガシンカということが証明されましたね!
一応伽耶子も爆発四散したあとに何事もなかったように復活してたりするんですが(笑)
個人的にあと5分ぐらい対決シーン欲しかった・・・
そしてそのあと・・・サヤ子爆誕(一番のネタバレになるので見たい人だけ反転させて読んでね)
まああれはしゃーないって感じですね。どうにもならん。互いが加速してジャンピングしたシーンは笑いました。ところでタマオちゃんの失禁シーンってあった?
モリシゲ先生の奥の手が分からずじまいだったり、苛められっ子小学生が俊雄に遭遇していながら何故1度見逃されているのかとかがよく分かりませんでしたが、前者は次回作への布石だったり、後者は俊雄ニキのレロレロが気持ち悪くて薄目で見てたのでなんか見逃したんでしょうw
ホラーなとこはホラーしてますが非常に面白い作品だと思います!
みんなもぜひ劇場で見てみよう!
このステージにイカ勢の人が持っているイメージといえば「ローラーの聖地」だとかそんな感じではないだろうか。
しかしこのステにはもうひとつの側面があると最近になって思い始めた(遅い)
それは
むしろ長距離ブキの聖地では??
この記事を見てくれてる近接ブキイカ勢の皆さんは経験があると思う。
左高台に敵チャージャー(スピナー)が陣取って左に思うように抜けれず、どんどん抑え込まれて最終的に中央タワー上を占拠した敵チャージャー(スピナー)に半ばリスキルされるかのように撃ちぬかれ続ける経験。
考えてみるとあの高台よくできてるなと思う。正面からは侵入不可だし裏から壁塗って上ろうとしようにもその間に逃げられやすい構造。クイボリッター相手だったら返り討ちにあうこともしばしばだ。
加えてあの位置の長距離ブキはステージ左方面にかける圧力が半端ないと個人的に感じる。なんならタワー前まで見れるので「中央から自エリ塗ろうとしたら撃ちぬかれました~」なんてことは近接ブキ使ってるときに何度も経験してきたし、うまい人相手だと左に入ったら即死するぐらいの勢いで撃ちぬかれる。さらにその敵は相手のビーコン代わりにもなるわけで・・・
じゃあどうするのかというと長距離ブキは同じ長距離ブキで見るしかねえべ、ということで自分がチャージャーを使っているときの初動で僕は基本正面か左に行くようにしている。パッドを確認してチャージャースピナーが左に来てないことを確認したらルートを変えるが、もし左高台に来た奴にこちらが撃ち勝てたならアドが取れるからである。この初動には賛否両論(自分も右『相手から見て左』いって高台陣取れば?とか)あるかもしれないがそこは僕個人の考え方ということで…
長距離ブキの聖地なんて書き方をしたがこれは大げさではなく、このステの勝敗を7割を決めるのは味方の長距離ブキ持ちが如何に敵長距離ブキ持ちを落とせるかなんじゃないかと最近考えている。というか中央タワーまで登られた時のこれ無理感がやばい。ローラーも確かに動きやすい、聖地と呼ばれるのは分かるが、実は勝負のキーマンとなってるのはチャージャーやスピナーなんじゃないか?
まあ僕がチャージャー担いで高台いったらブラスターとかに瞬殺されてるのでよく分からないが
それではこの辺で