シャンファの回避率が下がった!

ポケモンブログになるはずだったなにか

【ネタバレ注意】オクトパストラベラー2

先程裏ボスを倒し、俺のオクトラ2が終わった。

とてもとても、言葉が足りないぐらい面白いゲームだった。

がっつりストーリーのネタバレあるのでクリアしてない人は見ないでほしい。

 

 

 

①キャスティ

 

②ヒカリ

 

③アグネア

 

④オーシュット


⑤ソローネ

 

⑥パルテティオ

 

⑦テメノス

 

⑧オズバルド

 

Ex.最終章

 

ラスト

 

旅の終わり

 

 

 

 

 

 

裏ボス忘備録

ウミボウズをしばいて南東の海に浮かぶ島に乗り込んだ時点で「あっ…(察し)」ってなる裏ボスくん。正体は前作プレイ済みであればご存じガルデラ。

前作と同じくPTを二つに分けて戦うこととなる。ちなみに真ボスことヴィーデなんぞより遥かに強い。筆者が倒した時の全員の平均レベルは85とかそのぐらい。

 

第一戦目PT
キャスティ(神官)
オーシュット(薬師)
オズバルド(発明家)
ソローネ(商人)

 

キャスティ(バフ撒き)
基本「霊薬公ドーターの恩恵」と「聖火神エルフリックの祝福」を撒き、暇があれば調合でHPSPBP回復と諸々するのが仕事。
オーシュット(ブレイク担当)
前述の通り「みんなでけしかける」しまくる。底力は序盤はどうしてもあと一押しが足りない時以外はキープすること。
オズバルド(火力枠)
ブレイクされた亡者を特大究極魔法で一気に削り、本体である目には収束特大究極魔法をぶち込むのが主な仕事。「いてつく波動」があるためアレファンをかけるタイミングは慎重に。時折底力回復のため「ブリキの角笛」吹いたりした。当然だが「ダメージ限界突破」装備は忘れずに
ソローネ(火力&いろいろ)
ブレイクされた亡者&目を「盗公士エベルの鉤爪」で一気に削る+アイテムでの回復等も柔軟にこなす役。「ドーター」と「エルフリック」のかける先は大抵コイツ。自分の底力での二回行動と「エルフリック」のバフで結構な回数動けるため仕事が多い。「ダメージ限界突破」装備は忘れずに

 

 

まず本体である目が三種類の亡者を召喚し、亡者が一体でも生きていれば目に攻撃が通らない、更に倒したとしても他に亡者が一匹でも残っていると目が倒れた亡者を蘇生してくるため三体の亡者を一気に倒すことを強いられる。ちなみに亡者自体も弱いかというとそんなことはなくHP60000且つブレイクしてない時に弱点属性以外で殴ると反撃してくる。目はターン終了時にHPやSPを削る空間を生成したり時折「いてつく波動」してきたりとあの手この手のやらしい攻めをしてくる。

最初期亡者はブレイク値5-5-3とかだった気がするが全員斧が弱点のためオーシュットの「みんなでけしかける」で全体を斧で二回殴るフロッゲンを三回行かせるだけでOK。ナ・ナシの里手前の沈みゆく遺跡にいるので絶対にスカウトしていこう。ブレイク値5の亡者は弓も弱点なので全体に弓ダメージ&味方全体に属攻アップ付与の魔物もいると捗る(オズバルドの火力底上げ)。

亡者を吹き飛ばすと目に攻撃が通るようになるのだが目も斧弱点なので(以下略
そうこうしてると目が再度亡者×3を召喚してくるのだが今度は弱点が属性のみ且つ1つを残し他の属性弱点をロックという鬼畜仕様。ご丁寧に三体それぞれ最初に解禁されてる弱点はバラバラ。
ダメージを与えるごとに弱点が切り替わるため工夫すれば弱点属性揃えて一気にブレイクとかできるかもだがそんなめんどいことはやってらんねえので、オーシュットの底力のデバフ&シールド削り+商人の「傭兵呼び」の獣人(属性無視でシールドを削る全体物理攻撃)をフルブーストで使って一気にブレイクする。
そんなに亡者自体の耐久は高くなかった記憶。「エベル」と「特大究極魔法」で吹き飛ばす。
そうこうすると今度は「死の宣告」付亡者を召喚してくる。ランダムな味方の頭上にカウントが表示されターンが進むとカウントが減っていく、それぞれの色に対応した亡者をカウントが0になる前に倒さないとその味方は即死するので速やかに亡者を排除することが求められる。
とはいえ亡者全員斧弱点に戻っているうえ、この形態では目にも攻撃が通るので「みんなでけしかける」で全員ブレイクしてオズバルドとソローネでぶっ飛ばせばOK。

火力が足りてればこの辺りで目も瀕死になっているはず。
亡者を吸収してパワーアップを図り、行動回数を増やしたりブレイク値を大幅に強化して足掻いてくるが、斧弱点を変えてこないアホなのに加え以後亡者は出てこないのでちゃんとブレイクして回復を怠らなければここまで削りきった人なら難なく勝てる。

 

2戦目はそのうち書きます