シャンファの回避率が下がった!

ポケモンブログになるはずだったなにか

【垂れ流し】Apex下手な俺が普通の強さになるために必要な要素

久々の垂れ流し記事。えぺの調子が大幅に落ちた時の自分向け記事でもある。

 

突然だが俺はApexが下手だ
シーズン5から遊び始めてシーズン8だか9だかでで初めてソロダイヤを達成したもののそれ以降は万年プラチナに留まり続けているおっさんだ。
周りに「ダイヤ?余裕でしょ」って言えちゃうぐらいの化け物しかいないので自分としては実感がないのだが自分のような頑張って頑張ってようやくたどり着くのがダイヤみたいな人は少なくないはずだ。

 

「一日十分だけでも射撃訓練場に籠って練習するだけでもだいぶ違う」
昔、渋谷ハルのえぺ解説動画を見た時に聞いた言葉だ。
FPSにおける『継続は力なり』は個人的にはガチだと思ってて(もちろんそれだけでは越えられない壁はあるだろうが)強くなるのに一番必要な要素だと思う。

 

ところが現実がそれを許してくれない

学生ならともかくアラサーのおっさんは仕事に行かねば食っていけないし、じゃあ仕事以外の余暇を全てApexに充てれるかというと、この世には無限に楽しい娯楽が転がっていて無限に目移りしてしまって無理。この記事も「えぺやりて~」じゃなくて「AC Ⅵやりて~」って思いながら書いてるぐらいだし。『十分だけでも』とは言うがそれすら惜しいのが現実だ。

 

そしてそうやってApexやらない日が続くともちろん下手になっていくわけだが元々ない才能をプレイ時間で補っている俺はこの下手になる度合いが尋常じゃない。ちなみに一週間空けるだけでもとんでもないことになる。
目の前にいる相手に弾が当たらない。中遠距離も勿論当たらない。自分では狙ってるつもりなのに、前と同じ感じでやってるはずなのに、こっちの弾は当たらず相手に溶かされて死ぬ。

俺はこれが嫌で嫌で仕方がなかった。
前シーズンにダイヤ目指してプラチナ1でダイヤまであと100Ptとかその辺でしのぎを削ってた人間がシルバー帯で何もできずにボコボコにされ続けたらそりゃ嫌にもなるだろ。だからそうなる度にいつも考えた。「プレイしてない間に俺から消え去ってる"感覚"っていったい何なんだ」と。

 

今まで幾度となく自問自答し続けた上記疑問につい最近やっと答えが出たので記事を書くに至ったという訳。

前置きがクソ長くなったがプレイ時間を空けることで俺が失ってた強さに不可欠な要素は

 

撃ち始める前に照準の中心に相手を捉える能力

 


これまで何度もリハビリするにあたって訓練場でいろんなことを意識しながら練習して(※1)実戦に赴いたりしたのだが目立った成果は得られず結局プレイ時間かけまくって何が要因なのか分からないまま以前のプラチナ相当の強さに戻るを繰り返していたのだが、これを意識してリハビリしたら早期にしかも劇的にファイトの勝率が改善したのでこれが失われてたのが一番の要因なんだと思う。


近距離戦でこれができてなかったら負けるのは当たり前だし、中距離の撃ち合いなんかは『どこにいる相手から撃たれているのか』が早く分からないと応戦するまでに被害が拡大して大変なことになる訳で、相手がいるであろうポジをいち早く察知する"感覚"であったりその場所に向けてすぐエイムを合わせる"感覚"が養われてないと勝てない。
日を空けても普通にバカスカ敵をぶっ殺せる人やマスターとかに当たり前に乗せれる人はたぶん無意識下でこれをちゃんとできる能力が備わってるんじゃないかな多分。

以上、下手くそApexプレイヤーの俺がある程度のスキルを保つために必要な要素でした。リハビリするときはこれを意識しような俺。

 

(※1)↓自分向け
実戦を想定した動きを訓練場でも行うのは大事。
練習の動きはマジで本番に反映される。ただただ目の前を動いてるダミーをワンマガするだけで満足するな、お前はcheekyやVOLzZさんじゃないんだ、ワンマガじゃなくて遮蔽に隠れつつアーマー削ってそれから肉を削る戦闘の方が圧倒的に多いしそうしないと勝てないんだ、その動きを練習しろ。ドア前攻防、坂道での頭1つ出し、箱周りでの戦闘etc…今の訓練場でできる練習を挙げていけばキリがない。それを練習しろ。

追いエイムの練習は大事だ。やるときは必ずエイムの中心にダミーを捉えて撃つを心がけろ。

 

↑を読んで自分をcheekyやVOLzZさんだと勘違いして敵陣に突っ込んで即死する勘違い野良が一人でも多くいなくなることを願う