どうも、しゃんふぁです。
突然ですが『無慈悲の極地』というパーク、ご存じでしょうか?
殺人鬼(キラー)デモゴルゴンの固有パークの1つ。
生存者が発電機を点けるとその周囲24m以内の窓枠が封鎖されます(Lv.3だと30秒間)。窓枠封じの強さは多くの徒歩キラーに採用されている「まやかし」が証明しているところ。
これもさぞかし強力なのでは!?と思いきや・・・
全く使われてません
点いた発電機周りを封鎖しても、大抵の場合キラーがその場所につく頃には生存者は全員その場から離れているため、刺さる場面が少ないです。個人的な見解ですがガッチガチの構成ではなく一風変わったパーク構成でキラーやってみようと思った時ですら採用候補にあがらないんじゃないでしょうか。
というわけで改良案を妄想で考えてみました。
獲物が逃走を試みると、別世界とのつながりが姿を現す。
生存者がフックから救助されるとフックから16m以内の乗り越え可能な地形か窓がランダムにひとつ(20/25/30)秒間 (※1)封鎖される。
生存者は封鎖された地点を乗り越えることができない。封鎖中、殺人鬼には無慈悲の極地で封鎖された場所のオーラが見える。
※1→パークレベルによって変動する箇所
どうでしょうか。個人的には強すぎず弱すぎずなところを狙ったつもりです。
「16m以内」と範囲を狭めて指定しているのは共通小屋の地下室に生存者を吊るし救助された際、確実に小屋窓を封鎖できれば面白いかなと思ったためです。(この条件で他の場所が引っかかるステージがあるならもっと狭めてもいいかもしれない)
大抵の場合、助けられた側も助けた側も二か所ある出入り口からそのまま出ていくだろうからあまり意味をなさないかもしれませんが、うまいこと救助狩りに向かうことができていたら慌てたどちらかが窓枠越えようとして「飛び越えれねえ!」ってなったらシメたもの。トラッパーなら事前に出入り口二箇所封鎖しておくと面白いことができるかもしれません。
共通小屋地下じゃなく、その辺のフックから救助されたときには追い込み漁のように上手いこと封鎖された窓にサバイバーを誘導してそこで一撃加えることができたらやったった感はすさまじいんじゃないでしょうか
うまく扱うには救助に行きそうなタイミングを見計らって吊られている周辺に戻っておく必要がありますが、その辺は腕の見せ所ですし、自分はわざわざ環境最強パーク(今でいうイタチとか破滅とかね)を外してつけるようなパークは「少し扱いが難しいけどキマったときのやったった感がすごい」ぐらいがちょうどいいと思っているのでこんな感じがいいかなと。
クールタイム無しだと鯖専から文句が出るかもしれないので60秒ぐらい設けてもいいかもですね(ストライクのタイマー代わりになる?なんのことだか)
正直あんまり強い気がしないけど今よりかはましだと思うし、採用してくれ運営
ここまで読んでくださってありがとうございました。