シャンファの回避率が下がった!

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【DbD】板の当て方

こんばんは

今回は最近何となく自分なりに理解し始めた如何にしてキラーに板を当てるのか、そのコツを書きなぐっていきたいと思います。キラーへの板当てはサバイバーにとっての華の1つ!かっこいいですよね!!

また、アーカイブに『1回の儀式中に〇回板当てろ』みたいな項目があるらしいのでクリアできない人たちへの助けになればと思います。

 

 

 

まずは下記の動画を見てほしい。

 

 

 

 

 

見ていただけた方ならお気づきだと思いますが、2つとも似たような板の当て方をしています。

板当てのコツとはぶっちゃけて言うとキラーの認識から自分を外すことです

 

どういうことなのか説明していきましょう。

当然ですがキラーとしては「板を当てられる」というのはムカつくランキングTOP5には入りますので倒される危険がある板前では減速等、対策を取られてしまいます。

ならばどうするか、その板がある場所を通っても良い場所、つまり板を倒すサバイバーがいないと誤認させてやればよいのです。

どういうことなのか、先程の動画のワンシーンを切り取って見てみましょう。

 

 

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1つ目の動画の20秒ぐらい~のワンシーンです。

前方に板が見えますね。

 

 

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通り抜けてみたところ、T字路のちょうど道が交差する部分だったことが分かりました!この板の配置、壁が盾になってキラーの視線がこの位置まで通りません!

キラーの視線から出る赤い光(ステイン)も見えますし、ちゃんと追ってきていることが分かります。

 

 

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キラーにぎりぎり見えない位置で待機して・・・

 

 

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Fo o o o!!やったぜ!!!

 

 

ポイントとしては前述していますが待機してる場所にキラーの視線が通らないこと、そして更にそこですぐに板が倒せることです。

特にこの壁があるというのがミソでキラー視点としては、待機しているサバイバーは見えないので曲がり角を曲がって走り去っているものだと思い込んでしまいますいいヘッドホン使ってるやつには声でバレるんじゃないですか?

 

そこで板倒しに対する警戒が薄れてしまい、油断して歩いてきたところにぶち当てるという訳です。

二つの動画に何が共通していたのか分からなかったという人もこのポイントを踏まえたうえで二つ目の動画を見ていただけると同じことをしているのが分かると思います。

 

 

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ナースがちょうどブリンクしてきた場面です。実はここで少しだけ体を覗かせてサバイバーがここにいるんだぞ!とアピールもしています。エッチですね。

 

 

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確認しに来たところに・・・

 

 

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感謝の板倒し!!!

 

 

ね?簡単でしょう?

板を当てるポイントとしてはこんなものかと思います。

一応注意点なのですがキラーとしても曲がり角曲がったとこすぐにある板なんかは当然警戒するわけで、その警戒が解けた後を狙いに行ってるわけですから板倒すタイミングは必然的にわりとギリギリになります。それは動画でナースもプレイグも板に押し出されるような形でスタンをくらってる(伝われ)ことからも分かるかと思います。

僕は最近やっと慣れてきたのですが慣れないうちはこのタイミングを掴むのが難しく、板を倒すことができない位置までキラー来てしまって一撃貰うということはよくあります。慣れないうちは相手に一撃貰ってもチェイス続行できる状態で練習すべきでしょう。

 

 

さて、ここからは基礎的な話になりますが当然ながら条件に合致しない、つまり板当てに不向きな板もDbDにはそれなりに存在しています。「じゃあそういった板には使い道はないんですか!?」というとそうではなく板には『キラーを怯ませる』以前に『血の渇望を切る』という大きな役割があります。

キラーは生存者を視界に捉えてチェイス状態に入った後、それをしばらく維持すると段階的に足が速くなっていく機能があるのですがこれを血の渇望と言います。

元から足が速いものがさらに速くなるため何もせずにチェイスしてるといずれ必ず一撃貰ってしまうのですがこの渇望を一旦リセットさせる行動として有効なのが「板を割らせる」ことです。

板を当てるのはもちろん時間稼ぎとして非常に有効ですが、程よく渇望溜まるタイミングまで板グルして一発貰う前に板倒して割らせてチェイス続行・・・なんてしてるだけでも時間はたくさん稼げるものです。板を当てることに固執しすぎるとそれはそれで悪手になりかねないので覚えておきましょう。

 

 

 

・まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここに挙げたテクニックは一例でしかありませんが、とりあえず板当てがうまくいかない人は、チェイス中でも見つけた板に対して『この板は当てれる板か、それとも先倒しすべきか』を考える癖をつけたらいいと思います。

あといろいろ書いては来ましたがやっぱり最後にモノいうのは経験量なのでいっぱいDbDやりましょう!!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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