「私、トゥルーサイトあるし」
どうも、しゃんふぁです。
今回はタイトルにもある通り、「警戒」というパークの強さについて書いていこうと思います。
・警戒とはなんぞや
雑に説明すると殺人鬼が板割りや発電機蹴りなどの破壊行動を行った時少しの間だけ殺人鬼のオーラが見えるようにするパークです。
距離の制限はなく、エリアのどこにいても殺人鬼が破壊行動をすると通知音が鳴り、オーラが見えます。パーク画像からも分かる通りフェンミンの固有パークです。
・何が強いの?
DbDやる時に一番重要なことは情報を集めることだと僕は思っています。
例えばドワイトの固有パーク「絆」なんかは他の味方が何をしているのかを距離の制限こそあれ把握ができるので試合運びがグッと楽になりますね。味方がもし殺人鬼に追われているっぽいのであれば殺人鬼の場所も分かる(?)し、そういった応用が効くからこそ「絆」は強いのです。
では「警戒」を使ったら殺人鬼についてどんな情報が得られるようになるのでしょう?
①殺人鬼が誰なのか
いきなり爆アド情報きましたね。
鯖やるうえでまず最初に知りたいのは殺人鬼が誰なのかだと思います。
警戒が発動すると殺人鬼のオーラが見えますが、単なる強調表示とかじゃなくてそのキラーのシルエットがはっきり分かるようなものになってます。レイスだろうがなんだろうが問題なく映ります(レベル1のマイケルは無理だけど逆に通知音がしたのにシルエットがないならマイケルみたいな感じで特定可)
②殺人鬼の場所
当たり前ですがその時の殺人鬼の場所が分かります。さらに言えばレベル3の警戒だと蹴り終わった後どの方角に進んだかまでオーラで見えるため試合を組み立てやすくなります。
③味方がチェイス中かどうか
これがかなり重要です。
やたら短い間隔で警戒の通知が飛んできたとき。何が行われているのでしょう…?
そうですね、味方鯖が必死にチェイスして板を使って時間を稼いでくれているのです。
他の味方がチェイスをしている時間は自分が一番安全な時間です。
ひたすら発電機まわしましょう。
④板の残存状況
③の応用とも言えますがこのパークを使うことで「どの辺りの板が使われたか」をある程度把握することが可能です。(記憶力がいりますが…)
板の状況を把握できれば行動の方針を立てやすくなります。
『向こうでいっぱい板使われたっぽいからあの周辺の発電機を点けとかないと後々まずいぞ・・・』
とか逆に
『もう向こうではチェイスできないからあの発電機は捨てて他をまわそう・・・』
などなど。
・まとめ
どうでしょうか、「警戒」強そうじゃないですか?
環境的に入れたいパークがいっぱいあるので上級者は今更入れるスペースはないかもしれませんが始めたばかりの初心者の方なんかにはDbDに慣れていくうえでもいいパークなんじゃないかと思います。
フェンミンは(PS4版なら)課金しなくても最初からいるし
それではノシ